ステラマギカ 変身シーン・通常変身解除シーン考察 第一版

変身シーン

リボンの広がりがまだ大きいうちは、制服も変化がないけど、

リボンが彼女に巻き付こうかというところで少しずつ溶けかけて、

制服の中でおっぱいとお尻がふくらみ腰がくびれ始める。

制服の中身が「少女」と「女性」の中間点ぐらいのところで制服が完全に溶けて、リボンの隙間に下乳が見える。

その刹那、リボンが完全に彼女のからだに巻き付いてレオタードを形成し始める。

美枝子ちゃんとステラマギカちゃんの境界、「少女」と「女性」の境界、それが一旦リセットされるでなく、

彼女の中にある、ふだんは出すことが不可能な両方の面が同時に現れるのがこの変身シーンです。

だからこそ変身時は結界で守られなければならない。

変身解除シーン

ドレスがほどけ一旦液状化して、仕立て前の反物状になっていく。

その素材はピンクレオタードと同じ、現実界には存在しないラバーの織物。

ドレスが液状化し、溶けていく状況描写ももう少し詳しく。

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リク絵 by てつのおの on pixiv

これの2枚めの絵が変身解除のイメージであるというなご蟹さんからのお話がありました。

こちらではピンクレオタードからの変身解除になってますが、

なご蟹さんとの話し合いで、

私は一旦ピンクレオタード形態になったあとドレス形態になる二段変身のような描写にしたいと言ったところ、

僕の二次創作の中ならやってかまわないということで、そういう前提になります。

まず最初にドレス形態のロンググローブのブレスレットがまず溶け出して、

この絵での左腕の手首の状態になって

(この時点ではロンググローブはドレス形態の模様が残っています)

そこから肘のあたりまでが溶けて反物状になっていくというふうに想起してます。

(この時点でも二の腕はドレス形態の時の模様が残ってます。)

そのあと体の方ののドレスも溶け始めますが、

その時ドレスのセーラーカラーがびろーんと伸びてきて、溶けたドレスを巻き込んで反物状にかたどられて行きます。そして、右肩と左肩のそれぞれから反物状のラバーの織物が作られて、腰のあたりでクロスする状態になります。

この状態でチラチラとおっぱいとお尻が見えていて、この状態で体が縮んていきます。

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反物は右腕・左腕・右肩・左肩にかぶさる。

右肩と左肩の反物は、腰のあたりでクロスし、羽織ってるかのように見える。

その反物の中でステラマギカは美枝子の姿に戻っていき、

反物が液状化して美枝子の体に密着していき、

ピンク色のラバーの織物だった反物が変身前の美枝子の制服に戻っていく。

※この文章は、pixivの拙文を転載したものです。

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