ヘッダに画像を入れてみました。
クリエイティブ・コモンズライセンスによる素材サイト「pixabay」で拾ってきたものです。
自分の中でイメージしてる美枝子ちゃんと優二くんの住んでいる町がこんな感じです。学校は繁華街に近いところにあるけど二人の家はまだ田んぼが残ってるような場所という印象があります。
ヘッダに画像を入れてみました。
クリエイティブ・コモンズライセンスによる素材サイト「pixabay」で拾ってきたものです。
自分の中でイメージしてる美枝子ちゃんと優二くんの住んでいる町がこんな感じです。学校は繁華街に近いところにあるけど二人の家はまだ田んぼが残ってるような場所という印象があります。
ステラマギカに変身することになってしまった星城美枝子ちゃん。
そんな美枝子ちゃんを思っていて、普通の人には光りに包まれていて見えないはずの美枝子ちゃんの変身を、彼だけには光が見えず変身シーンを見てしまったことで秘密を共有することになった大沢優二くん。
優二くんは魔法を使えるわけでもないけれど、適切な指示をステラマギカちゃんに送ることができるので、なんとなくバディものっぽい感じになってしまう。そんな凸凹コンビっぽい活躍を重ねていきます。
(すいません。ベースは「エスパー魔美」です。)
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「ステラマギカさん、ありがとう……あれ? どこいったんだろう?」
感謝の言葉を聞く余裕もなく、ステラマギカはその場を離れ建物の間の物陰に隠れていた。
「さて、変身を解かなきゃ。……今日もありがとう。いつもの私に戻して。」
彼女はワンドを右手に握ったまま、変身したときと同じように胸のブローチの上に両手を当てて静かに呟く。
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胸のブローチにヒビが入り、光とともに崩れ、空気の中に消えていく。
手にしていたワンドもそれと同時に光り、形を失っていく。
魔力を失ったドレスも形を留めきれなくなり崩壊を始め、ピンクの粘液状になっていく。
「くっ、嫌。服が……」
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一見どこにでもいる女子中学生・○○。しかし、彼女にはあまり人には言えない秘密があった。
さて、その秘密を行使する時が来てしまったようだ。
彼女は両手を胸に置き、熱い思いとともにそっと呟く。
「大いなる力よ。私に力を与えて。変身。」
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